5 おひさしぶりの

10月4日(火)

 

お久しぶりのはてな。めちゃくちゃさぼってしまった。

ここからまたちまちまと書いていきましょう!!

 

卒論のはなし

今週から大学の後期がスタート。今日、ゼミがありました。

 

やっぱり人って、なにかゴールがみえたり締め切りが明確に見えたりしたほうが、エンジンはかかりやすいみたい。

 

先生に、なんどか予定について聞いてたんだけど、提出しか教えてくれなかったのが結構きつかった。

今回ゼミのなかで、より明確に、いつ、何を発表するのかがわかったので、ある程度期間のみとおしがたった。

 

頑張って知識を溜め込んできて、正直進捗という進捗は報告できないんだけど、ここから一気に回収していきたい。

例えるならば、ここまでが挫折・葛藤・修行パート。ここからが、伏線回収と勝利パート。

 

最近気になっていること

最近気になっていることでも書いておこうかなと思います。

 

じつは、ルーベンスにはまってる。というか、もとは「堕天使」「失楽園」モチーフの作品をちょっと調べていたんだけど、ルーベンスの絵、まじでかっこいい。肉体の迫力?理想化されたプロポーションみたいなものが、結構「俺のイデア」に近いのかなと思った。もう一回いうと、ルーベンスの絵まじでかっこいい。おすすめです。

 

また絵画で、「メメント・モリ」っていうサイトを見てます。ダークな、ゴシックな雰囲気の西洋絵画を、いろんなテーマでまとめて紹介しているサイト。結構面白いです。

 

まだ読んでいないんだけど、ピースの又吉直樹さんの『人間』、文庫版を買いました。第一文はすごく「わかる」感覚。これから読み進めるのが楽しみだ。

 

また本で、星野智幸さんの『焔』を買いました。新潮文庫。なんというか、(『人間』は関係ないけど)最近は奇想ものが好き。めっちゃおもろい。

 

奇想ものにはまってるのには明確な理由があって、サラ・ピンスカーの『いずれすべては海のなかに』が面白かったから。個人的には「そしてわれらは暗闇の中」が好きかなあ。あと表紙がいい。水彩というか、パステルカラーの装丁で、鑑賞が頭のなかで広がっていく感じ、とても良しです。

 

9月末を持って、三人組のガールズバンドのthe peggiesが活動休止。予告されてたことだったけれど、改めてガツンと来るなあと。バンドそのものというより曲が好きだから、確かに北澤ゆうほが好きってことにはなってしまうんだけど、なんか違うんだよな。安全地帯と玉置浩二が違う、みたいな。復活を期待。

 

音楽でもう一つ。10月5日(明日!)、高橋優のアルバムがでます。ライブ、ファンクラブの最速応募で無事当選しました。武道館ツーデイズは結局当選してお金払ったけどコロナ怖くていかなかったから、今回はいくぞ!秋田。

で、アルバムは初回限定を3パターン予約しているんだけど、現在なんとレグザのプレーヤー(レコーダー?)がテレビに映らない…。なにが起こってるんだ。一応、ランプが点灯してるからちゃんと録画をしていることになっていて、電源もつけられるし駆動音もする。つまり問題は本体ではなく「映像を映す」という点にあるよう。アルバムの特典を見るためにも、はやく直さねば~。

 

やっぱ溜めると長くなっちゃうな。

また明日、アルバムの感想になるとおもうけど、書きます!では~